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感性を大切に
ゴルフクラブの性能は、ヘッドとシャフト、それぞれの持つ規格・特性が絡み合い決まります。
ヘッドについては、ロフト、フェイスアングルといった基本的な規格はもちろんのこと、
重心位置やヘッド形状がもたらす挙動、反発係数なども重要な要素となります。
そこにシャフトを組み合わせることにより、
ボール初速、打ち出し角、スピン量といった、数値があらわれ、それがクラブの性能とされます。
ただし、個々のプレイヤーにとっては、単にヘッド・シャフトのスペックだけではなく、
構えた時の印象や、音や打感、クラブの長さ、重さ、バランス、グリップなど、
感性に関わる部分も極めて重要になってくるでしょう。
数値では図りきれない世界ですが、
弊社ではそのような部分も重要な性能としてとらまえ、
エンジョイゴルファーからアスリートゴルファーまで幅広い層の方が
楽しみながら最高のパフォーマンスを発揮できるヘッドパーツを提供できるよう
日々様々な角度から検証を行っています。
年表
1986年 |
株式会社 和宏エンタープライズ 設立 |
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1991年 |
マックスキャリー(株式会社神鋼商事)の販売代理店業務を開始 その後ショップでのカスタム需要に合わせ、各大手シャフト、グリップメーカーの代理店業務を開始 |
1994年 |
兵庫県市川町のアイアン研磨職人 ”岡本賢一” 氏と出会う その後、初のCNC加工オリジナル国産アイアンヘッド「WNC612」を発売 |
1995年 |
「The MYSTERY」ブランドで Mamiya OP社製 フルボロンシャフトを発売 |
1996年 |
国産ドライバーヘッド「VICEVER C250」を発売 |
1997年 |
MYSTERYブランド初のドライバー フルチタン2ピース鍛造「The MYSTERY F290」が爆発的なヒット商品となる 以降、ブランド名を「The MYSTERY」に統一 |
1998年 |
ドライバー並みの飛距離、フルチタンフェアウェイウッドヘッド「MYSTRY FW」を発売 FSP社製 MYSTERYオリジナルシャフト WK-7040を発売 |
1999年 |
当時ツアープロのヘッドも多数手がけていた神戸のパーシモン職人 ”筒井博” 氏と出会い ウッドヘッドの元型の製作を一任。「HT」シリーズが始まる。 国産CFシリーズ初のドライバーヘッド「MYSTERY CF-295」を発売 |
2007年 |
アベレージゴルファー向けドライバー「Debut 」シリーズ発売 |
2008年 |
R&A「SLE」ルール施行 |
2009年 |
国内製造工場閉鎖に伴い、ウッドヘッドの生産拠点を中国に移し「CF-440」を発売 |
2012年 |
MYSTERYシリーズ初のカーボンクラウンモデル「PROTO453」を発売 |
2015年 |
飛んで易しい フルチタンユーティリティーヘッド「C-HT911」を発売 |
2016年 |
抜群のスピン性能と方向性を兼ね備えた、超平面加工フェイスウエッジ「211MF」を発売 |
2019年 |
易しさに的を絞った、マレージング複合アイアンヘッド「PCV」を発売 |
2021年 |
シニア向け高反発アイアン「HS-820HC」を発売 |
2022年 |
球の掴まりと飛距離に特化した「CF-453Tour/HC」を発売 |
2023年 |
安定したストロークで、繊細なタッチを出せるブレード型パターヘッド「MR700」を発売 |
2024年 |
必要な機能を凝縮した、これぞキャビティーアイアン!「CV4」を発売 |
The MYSTERY ブランドのスタートから、国内で数多くのゴルファーにご愛用いただき、 現在では日本国内のみならず、韓国、中国、台湾、タイ、インドネシア、カナダで展開中です。 |
Products History
PROCESS
COMPANY
会社情報
株式会社 和宏エンタープライズ
〒532-0011
大阪府大阪市淀川区西中島7-7-2 新大阪ビル西館602号
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